地闘星 龍崎蒼牙 作者:ナニコロ |
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■設定関連 |
■プロフィール キャッチコピー:『ブルードラゴン』『スコップと忍者』 キャラクター名:ソウガ・リュウザキ(龍崎蒼牙) 性別:男 年齢: 身長:148 体重:45 国籍:日本 血液型:A 職業:表向きは学生(アストレアのエージェント) 趣味:自家菜園。穴掘り、穴埋め 特技:水泳 好きなもの:静寂 嫌いなもの:騒がしさ。 大切なもの:自分の存在意義 苦手なもの:陽気、明るさ 好きな食べ物:炒飯 好きな音楽:扇風機 得意スポーツ:スポーツはやらないことにしている 格闘スタイル:スコップを用いた忍術 |
■外見 戦闘時と通常時の二つの姿を持つ。 通常時は、牛乳瓶の底のようなグルグルメガネで、 物静か……というよりは寡黙な少年で、 栽培部で時々農作業する姿が確認されている。 戦闘時になると、学生服はそのままだが、 メガネを外した眼光は異様な鋭さを持ち、 口元をマフラーで隠し、背中に忍刀のごとくスコップを背負っている。 なお、何故か常に片目を閉じている。 |
■背景設定 宿星:地闘星 その姿は、栽培部の畑で確認されている。 といっても、何かを作っている、というわけではなく、 穴を掘っては埋め穴を掘っては埋め…… という作業を繰り返しているだけ。 何をしたいのか分からず、何をしたいのか一切語らない姿に いつしか、誰からも話しかけられないようになった。 それは学園闘争が始まっても変わらず、 ただ空気のように穴を掘り続けていた。 そんなある日、彼が珍しく、その他の動作を行った。 それは一つの携帯電話。 「……それで、黒幕は生徒会じゃないわ。 その裏に居る者よ」 「そいつは悪か? 断罪せねばならないほどの悪か?」 電話の相手は女性であった。 一方で、確認を取るように、吟味するように少年が答える。 その表情は、分厚いメガネで読み取れない。 「……そうね……生徒会は労働を強制、資金力にし 拒否して学生は闇討ちされたりしたわね。 そして、その旨みを得ながら、万が一、 事件が法の裁きを受けたとしても、裁かれるのは生徒会だけ。 その裏方は法の裁きも政府の裁きも受けないわ」 「良くある悪党だ。それだけに過ぎない」 少年の答えはにべも無い。 「確かに……ね。 でも、許されて良い悪党、でも無いわ」 「………………分かった。 ところで、サトミはどうしている?」 「サトミ? 彼女は確か別任務で香港に行って、 そのまま格闘大会に出場したわ」 「………………ち」 少年と呟きに、女性は何故か嬉しげに口を挟んだ。 「ああ、そうか。 確か、ソウガってサトミと付き合って……」 「任務は了解した。定時連絡は入れる。以上」 少年は強引に電話を切ると、 穴掘りに使っていたスコップを地面に付きたてる。 「アストレアの名の下に……悪を断罪する」 瞬間。 突き刺した地面から土埃が舞い上がり、 収まる頃には少年の姿は消えていた。 少年。名を龍崎蒼牙。 私設正義執行機関のエージェントにして、 スコップを操る現代の忍者(暗殺者)であった。 |
■格闘スタイル解説 |
■技関連 |
■通常・システム動作 |
■通常技 |
■特殊技 |
■投げ技 |
■必殺技 |
■秘技 |
■絶技 |
■潜在能力 |
■演出関連 |
■各種アクション |
■勝利時メッセージ |
■ステージ(背景) |
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