“曙のウォリアー” エク・サンチェス 作者:佐渡わかめ |
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■設定関連 |
■プロフィール キャッチコピー:曙のウォーリアー キャラクター名:エク=サンチェス 性別:男 年齢:28歳 身長:181cm 体重:99kg 国籍:グアテマラ(マヤ系民族) 血液型:B 職業:プロ格闘技選手(バーリトゥード) 趣味:旅、農業 特技:石工芸 好きなもの:日出の曙光 嫌いなもの:大嘘 大切なもの:人間としての誇り 苦手なもの:冗談 好きな食べ物:トウモロコシ 好きな音楽:ワールド・ミュージック 得意スポーツ:バスケットボール、マラソン 格闘スタイル:バーリトゥード イメージCV:岸祐二 |
■外見 黒色で角刈りの短髪。しかし後頭部から後の髪はやや長髪。 モンゴロイド特有の起伏が深い顔、二重瞼で瞳は灰色。 首には緑玉髄と紅玉髄の筒型ビーズが繋げられたネックレス。 下半身は赤茶色のタイツ(膝上までの裾丈)で両側に黒いラインが入り、 そのラインの黒地に大きな白文字で「EK SANCHEZ」と入っている。 長く使われた黒のオーブンフィンガーグローブで両手が覆われ、 両スネは黄色のレガースシューズを履く。 |
■背景設定 グアテマラ南東出身のリング格闘家。 有り余るパワーを使った仕事がしたいために格闘技界でデビューし、 幾つもの勝ちと負けを繰り返して強くなってきたバーリトゥード界のエース選手。 試合中は常に力を入れて相手と真っ向から叩き合うので「ウォーリアー」の キャッチフレーズがある。 得意技はボディフック、ニーキック、マウントパンチ。 マヤ系のモンゴロイド人種で自らの民族意識に誇りを持ち、 マヤ文明時代からの伝統石工、他にも石ビーズの装飾品創作を得意とする。 今回、次の対戦相手である「ヴァイキング」こと「ブルボン・ゴールドマン」との 対戦の下準備のために武者修行をする。 彼、エクはグアテマラの山村出身の男であり、 若いうちは農業を手伝っていただけの男だった。 しかし、その有り余る力により自分ひとりだけで日々の仕事が片付いてしまう。 これはこれでいいのだが、逆に他の農家が仕事を得る事が出来ない。 その有り余る力をどうにか使える仕事はないのか。 そこで飛び込んできたのがスポーツという仕事。プロの格闘技である。 「これなら、なんとか他の農家の仕事を横取りせずに力を使って済めるかもしれない。」 そう考えたエクは早速村から上京。 ジムに通ってから真剣に格闘技にパワーを尽す。 そして数年後には、バーリトゥード界のエースへと成長した。 ただの仕事探しのはずだった。 しかし、エクは自分の性質に合っていたのか、格闘技に没頭できるようになっていた。 勝ちと負けを何度も繰り返しながら、自分がやり尽くせる事に没頭できた数年後… 場所はメキシコ、エクが常連で通っているスポーツ・ジム…… ある日、エクの耳に次の試合の情報が入った。 相手は、「ブルボン・ゴールドマン」。 「見たと同時にKOされる必殺技『棍棒(クラブ)ジャブ』を得意とする、 ノルウェー出身の『ヴァイキング』の肩書きを持つキックボクサー……」 エクは、その相手に動揺する。 どんな相手でも真っ向から殴る蹴る『ウォーリアー』ことエクが動揺するほど、 ブルボン・ゴールドマンは凄まじく強い選手ことが窺える。 自分でもブルボンの試合は見た事がある。 しかし、あの必殺技『棍棒ジャブ』は、テレビを通じた映像でも 軌道ぐらいしか見えないほど素早い技。 「今の俺のコンディションだとまだ、勝ち目はまず、無い…。 『ヴァイキング』のブルボンは間違いなく対戦相手の中で最強の相手だ。 勝つ為の近道、ただ一つ……武者修行しかない!」 翌日、荷物を背負うエクの姿が空港にあった。 究極の対戦相手『ヴァイキング』こと、 ブルボン・ゴールドマンを打ちのめす目標のため、 今までに無い最高のコンディション作り上げるのだ。 |
■格闘スタイル解説 非常に強い性能の通常技、攻撃判定の広い必殺技で、 高く安定したダメージの連続技を主としてラッシュを仕掛ける地上戦タイプ。 リーチと速さが優れた強K等の牽制技や相手の足払いなどを潰す特殊技、 無敵判定の大きい対空技など、万能的に技が揃っているので使いやすい部類に入る。 |
■技関連 |
■ダッシュ 前:ラン 両腕を内側に引き付けて走る。 後:ステップ |
■通常技 体格がやや大きいので攻撃範囲が長く、威力も見た目どおりにある。 速度的にも割と扱いやすく、使い勝手はいい。 特に弱攻撃の回転力は驚異的。 弱P:ジャブ 素早く弾き出すパンチ。各種キャンセル可能。ヒット時ののけぞり距離が短く、 密着状態から最速連打すると最高7ヒットも当たる。 近距離中P:ボディブロー 突き上げるような胴部へのパンチ。ヒット、ガード時はやや有利になり、 発生の速い技で攻撃を継続できる。キャンセル可能。 遠距離中P:ストレート 真直ぐ突き出すパンチ。リーチはやや長く、ヒット、ガード時は五分。 秘技、絶技でキャンセル可能。 近距離強P:ボディフック 胴部へのフック。ヒット時は五分、ガード時は不利になり、 必殺技キャンセル可能。のけぞり時間が長い為、 キャンセルスウェーステップ→ボディフックが連続技になる。 遠距離強P:ストレート グラフィックは中Pと同様だが、威力と攻撃発生速度が違い、 キャンセル不可。 しゃがみ弱P:シットジャブ しゃがみ状態での素早いパンチ。各種キャンセル可能。 弱P同様ヒット時ののけぞり距離が短く、 密着状態から最速連打すると最高5ヒットも当たる。 しゃがみ中P:シットフック しゃがみ状態での振り回しパンチ。キャンセル可能。 威力と当てた後の状況における性能的には近中Pと同じだが、 近中Pより縦に判定が大きい。 しゃがみ強P:ダッキングボディアッパー 前に乗り出すように半歩踏み出しながら、手前のフックを前に突き出す。 発生はやや遅いが前への攻撃判定が大きく、ガードされた場合の隙は小さい。 ジャンプ弱P:ダイビングパンチ 斜め下方向へのストレート。めくりを狙える。 ジャンプ中P:ダイビングパンチ グラフィックは空弱Pと同じだが、攻撃力が高く、攻撃持続も短い。 めくりを狙える。 ジャンプ強P:ダイビングエルボースマッシュ 空中で横方向にフック式肘打ち。 発生は遅いが、攻撃判定を出し切ると対空技を潰せる。 ただし発生が遅いので使う機会がない。 弱K:ローキック 足元を狙うキック。 発生が速くリーチが長い上、立ちガード不可能の下段技。 必殺技キャンセル可能。 近距離中K:リードニーキック 前脚で膝蹴り。 通常技の中では最速の弱Pと同じ発生速度をもち、ガードされても有利になる。 必殺技キャンセル可能だが、キャンセルせずに 有利な状況で攻撃を継続してもいい。 遠距離中K:トラースキック 上段のサイドキック。 判定が広く、打点も高いため遠距離からの対空技として有効。 近距離強K:リアニーキック 後脚で膝蹴り。 必殺技キャンセル可能なうえヒット時は有利。 ガードされた場合は五分状況で済む強力な技。 遠距離強K:ミドルキック 軸足を少々曲げながら中段への回し蹴り。 非常にリーチが長く、対地技として非常に優秀な性能を誇る。 キャンセル不可。 先端を当てるように使っていくのが望ましい。 しゃがみ弱K:シットフロントキック 素早く弾き出すような前蹴り。 必殺技キャンセル可能。 目押しで弱Kに繋がる。 しゃがみ中K:ダッキングローキック しゃがみ状態から、やや体勢を上げながらローキック。 リーチは長いが、前面を乗り出すので相手の攻撃が 当たりやすくなるため使い勝手が悪い。 ただしヒット時は転倒ダウン。キャンセル不可。 しゃがみ強K:トースマッシュ 立ち上がりながらフロントキック。 発生はしゃがみ中Kと同様ながら攻撃範囲が広く、突進技をつぶしやすい。 ジャンプ弱K:ダイビングニーキック 膝蹴りで跳び込む。攻撃持続が着地まで存在する。 ジャンプ中K:ダイビングストッピング 空中で斜め下方向に前蹴りを突き放す。 前、下方向にリーチが長く、 垂直ジャンプからの牽制技として使う。 ジャンプ強K:ダイビングストッピング グラフィックはジャンプ中Kと同じで攻撃力と発生速度が違い、 用法はジャンプ中Kと同じで問題ない。 |
■特殊技 リードフック ( ![]() 半歩踏み出しながら素早くフック。 発生が早くリーチもそれなりに長いほか、打点が高いので対空に使える。 しゃがみ状態の相手には一部のキャラを除いてヒットしない。 カットアッパー ( ![]() 手前側の手でアッパーを突き上げる。発生が早く、真上への対空として強力。 チョッピングフック ( ![]() 上から斜め下に振り下ろすフック。 しゃがみガード不可の中段技で、発生はやや遅いがガードされても有利になる。 ヒット後は目押しで弱Pに繋がる。 プレッシングエルボー ( ![]() 低い体勢のまま上から下に振り突き下ろす肘打ち。 横方向へのリーチは短いが判定が大きく、攻撃発生前は 足元に当たり判定が無いのでしゃがみK等の 打点が低い牽制技などに打ち勝つ。 ガードされても五分なのでリーチの長い通常技を持つ相手には有効に使える。 エルボースマッシュ ( ![]() フックのような肘打ち。 前へのリーチはあまり長くないが攻撃判定が大きいので相手の牽制技を 潰せるうえ、キャンセルも可能。 ![]() |
■コンビネーションアーツ ワンツーパンチ〜ミドルキック:弱P→中P→強K ジャブ、ストレート、ミドルキックの三連コンボ。 弱P連打からも繋がり、特殊コンボの中では最も威力も高い。 近距離では使わず、弱Pがやや遠い間合いでヒットした場合に このコンボを狙っていく。 ワンツーパンチ〜ニーキック:弱P→中P→ ![]() ジャブ、ストレート、膝蹴りの三連コンボ。 ワンツーパンチ〜ミドルキックと同様弱P連打からも繋がる。 最後の前蹴りはキャンセル可能で、 弱Pが近い間合いでヒットした場合に必殺技キャンセルして 大ダメージを狙っていく。 ボディフックロー:近距離中P→強P→弱K ボディブロー、ボディフック、ローキックの三連コンボ。 三段目は弱Kと同様に下段で二段目まではキャンセル可能。 ローキックストッピング:弱K→強K ローキックから中段前蹴り。 リーチの長い下段の弱Kがヒットしたら狙っていくコンボ。 二段目はキャンセル可能。 ダブルポイントアタック:近距離中K→強P 膝蹴りからフック式肘打ち。 発生の早い近距離中Kからのコンボなのでわりと使いやすい。 二段目はキャンセル可能。 |
■投げ技 バックフリップ:近距離 ![]() ![]() 「ホウッ!」 相手の胴を肩に担ぎ上げるように抱え上げて後方に放り投げて叩き付ける。 単発としては高威力だが、できれば強K投げを狙ったほうがいい。 リバースネックスリーパー:近距離 ![]() ![]() 相手の頭部を片腕で脇に抱え込み、腕で頭部を絞める。 相手の胴体はエクの背後。最後は頭部へのフックで叩き飛ばす。 ボタンの連打ダメージ増加。 |
■ガードキャンセルアタック カウンターハイアングルアッパーキック 攻撃時にも無敵時間が持続するハイアングルアッパーキックで反撃する。 |
■必殺技 スイングミドルキック ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「シッ!」(弱、中) 「ホウッ、シッ!」(強) 大振りのミドルキック。 弱はその場で、中は多少前進して、強はステップ後にミドルキック。 連続技には弱を使用していき、中と強は牽制等に使う。 ハイアングルアッパーキック ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ヘァッ!」 縦に振り上げる回し蹴りのハイキック。 攻撃前の動作中は全身無敵だが、攻撃判定出現と同時に無敵は無くなる。 ダメージ的にやや見劣りはするものの、ヒット後は相手がやや垂直に浮くため、 攻撃を当ててのダメージアップが可能。 強弱の差はない。 ハイステッパーニーキック ( ![]() ![]() ![]() 「シゥッ!」 高く前ジャンプするように膝蹴りを突き上げる。 出始めに無敵時間があり、対空技として強力。 ただしジャンプする動作のため、ガードされた場合は確実に反撃を食らう状況になる。 強弱によってジャンプする高さと威力が変化し、ヒット確定状況の場合なら 強を使って大ダメージを狙う。 タックル〜マウントパンチ ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ヘァッ!」(タックル) 「フッ!」(マウントパンチ、パンチ一回につき声が一回) 胴タックルで突進。 ヒット時は相手の胴を抱え上げ、地面に叩き付けるようなタックルで叩き倒した後、 相手に跨って左右連続のパンチ。 タックルヒット後はボタン連打でマウントパンチのヒット数が増加。 弱は発生が早く相手の牽制技に合わせて使う。 中と強は連続技用。ガードされると大きく不利になる。 ヘッドホールドニーキック ( ![]() ![]() ![]() 「フッ!」(膝蹴り一回につき声が一回) 抱え引き寄せた相手に左右での連続膝蹴りの投げ技。 つかみ後はボタンの連打でダメージ増加し、 相手が無抵抗且つ最速の連打を続けると体力の約4割もを奪えるので 主に狙って行きたい。 スウェーステップ(@) ( ![]() ![]() ![]() 体勢を低くして素早く前進。この動作中は足元から少し上までの 位置以外に当たり判定がなく、追加コマンドで攻撃に派生する。 スウェーバック(A) ( ![]() ![]() ![]() 体勢を低くして後ろに下がる。この動作中は上半身に当たり判定がなく、 追加コマンドで攻撃に派生する。 ボディフック (@orA中弱P) 「フッ!」 ステップしてボディフック。 近距離強Pをヒットさせた後に最速入力すれば連続して繋がり、 超必殺技でキャンセルが可能なので大ダメージを狙える。 チョッピングフック (@orA中中P) 「シゥッ!」 振り下ろすフック。 発生は遅いがしゃがみガード不可能の中段技で、 ヒットして有利、ガードされても五分になる。 ヒット後は目押しで弱Pに繋がる。 パリング〜エルボースマッシュ (@orA中強P) 「RETURN!」(反撃エルボー時) 両腕を前で軽く回す。 この動作中に相手の攻撃(飛び道具、投げ技以外)がヒットした場合、 相手の攻撃を払い返して無効化し、ステップからフック式肘打ちで反撃。 ヒット時は吹き飛びダウン。 ローキック (@orA中弱K) 「シュッ!」 ローキック。 立ちガード不可能の下段技でガードされて五分、 ヒットすれば相手は転倒ダウンする。 ヘッドホールドニーキック (@orA中中K) 「シッ!」(移動投げ・移動始め) 「フッ!」(膝蹴り一回につき声が一回) 相手の上半身を掴んで抱え込み、連続膝蹴りで攻撃する移動投げ。 同技と同様にボタン連打でヒット数が増加する。 スピンキック (@orA中強K) 横1回転しながら前ステップして前脚ミドルキック。 回転ステップ中は動作前半が全身無敵状態、 動作後半が下段技、飛び道具、投げに対して無敵状態になる。 6つの派生技のうちではチョッピングフック同様攻撃発生が遅く、 普通に出してもガードされて反撃されるので状況を考えて用いる。 |
■秘技 ククルカンコンビネーション ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「フッ!エァッ!」(フック→ストレート) 「シッシッシッ!フッ、フッ、」(ジャブ→ボディフック→ローキック→エルボー→ニーキック) 「ホウッ!」(ボディフック) 「ヘァッ!」(ハイアングルアッパーキック) ※「ククルカン」はマヤ族の神話で羽毛の蛇神、嵐と文化の神。 フック→ストレートがヒットすると、前進しながら パンチとキックによる連続攻撃→ハイアングルアッパーキックでフィニッシュ。 発生が早く、最初のフックは全身無敵なので割り込みとしても利用価値が高い。 ただし、地上ヒットしないと全段ヒットしない。 |
■絶技 エク・チュアコンビネーション ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ホウッ!」(ボディフック) 「ダッ!」(ニーキック) 「フンーッ!」(タックル叩き付け) 「フッ!」(マウントパンチ、パンチ一回につき声が一回) ※「エク・チュア」はマヤの神話で黒い戦神、カカオ栽培の神。 素早いスウェーステップからボディフック(近距離強P)。 ヒットするとさらに前進してニーキック(近距離強K)。 その次に胴タックルで叩き倒してからのマウントパンチ。 最後のタックル〜マウントパンチはボタン連打でヒット数が増加する。 発生が早く最速の攻撃範囲が広いうえ、 空中ヒットしても相手を自動的に地上ロックする。 反撃や連続技や対空と万能的に使える。ただしガードされた場合は不利。 |
■潜在能力 イシュチェルコンビネーション ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「リァッ!シッ!」(掴み成立→1回目・揺さぶりからの膝蹴り) 「ホウッ!シッ!」(位置反転→2回目・膝蹴り) 「ダッ!」(3回目・側面回し膝蹴り) 「STRIKE!!」(4回目・跳び膝蹴り) ※「イシュチェル」はマヤの神話で月の老女神、大洪水の神。 投げ技。掴み後相手を抱え込み、左右の揺さぶりから正面膝蹴り。 次に相手を横に振り回して位置を反転させてから2回目の正面膝蹴り。 さらに側面から突き当てるような3回目の膝蹴り後、相手を横に振り回して 位置を反転させてから4回目の高跳び膝蹴りで相手を蹴り飛ばす。 掴み発生速度が1フレームのため暗転後はジャンプでの回避が不可なうえ、 間合いの広さ、威力に優れた強力な投げ技。 また、技動作中にKを連打することによって最後の跳び膝蹴りの威力が上昇する。 (K10回連打で中K1回分威力が上昇する割合) |
■演出関連 |
■登場アクション リストチェック後にジャブ→フック→ローキックを素振りし、 相手方向に拳骨を軽く突き出したのちファイティングポーズ。 「COME ON YOU」 |
■勝利・敗北時アクション 勝利時アクション 通常A 首のネックレスを外し、片手に持って上へと掲げ上げる。 セリフなしor「LETS FIGHT AGAIN」 通常B ジャブ×2→ハイフックキックを素振り 「シッ!シッ!ドゥッ!!」 敗北時アクション KOダウン 「オォォゥッ!」 判定負け時アクション その場に座り込み、片手で頭を支えながら考え込む。 |
■挑発 片腕を廻す。 |
■勝利時メッセージ 一般 「これぐらいの大振りを避けきれないままでいいのか?」 「いつでも再戦して来い。チャレンジはいつでも受ける!」 「攻撃に集中が入ってない。技になってないぞ。」 「もっと確実にヒットさせてみろ!」 「そっちは手加減しても、俺は常に全力だ。」 「まだだ!これじゃあ殴り甲斐もなしに俺は軽くブルボンに負ける!!」 :キャラクター別勝利メッセージ VS月影なのは 「お前はまだまだ若い。努力すれば何倍でも強くなる!」 VS麻生夏香 「フェイクで戸惑う俺じゃない!何があろうといくらでも前進する!」 VS日向義仲 「軸足を安定させろ!キックは蹴り足だけじゃない!」 VS炎虎 「小技と同じ早さに大技と同じ威力か。気が抜けない。」 VS涼子・ライトスター 「グッドだ。レスラーデビューしても上出来にやって行けるほどだ。」 VS霧里深雪 「サムライソードを扱うぐらいの覚悟で来い!」 VS有馬憂姫 「俺を否定してみろ!俺に挫折はない!どんな冷たい技でも跳ね返す!」 VS神風朝陽 「対・悪の意志をしたいなら、まずはもっとタフになれ!」 VS神風蛍 「ホームルームは終わりだ!マイホームに帰ったほうが明日の為だぞ!」 VS鶴岡百貫斎 「捌くテクニックが万全でも、ローパワーじゃあ俺の攻撃は捌けん!」 VS北条あずみ 「その棒切れと俺のキックの威力がちょうど互角だ。」 VS波多本一見 「俺のボディに医者はいらない。壊れようにも壊れないんだ。」 VS帆村エンジ 「カツラで隠すな。蹴られた時いちいち直す気か?」 VS室伏崇 「磨き不足のテクニックじゃあ、ノックアウトされるのが見える!」 VS宴天夏まつり 「殴られるならリング上で沢山慣れている!」 VSうさぎ 「こんな物騒な場所に来なくとも、稼げるんじゃあないか?」 VS帆村エンジ 「カツラで隠すな。蹴られた時いちいち直す気か?」 VSパッツ・コモウ 「俺は太陽の下という世界で戦っている。 世界という海で戦っているお前と同じように!」 VSスラッグ・ロウ 「体全体でぶつけるのはバーリトゥードでも同じだ!」 VSドニー・ザ・アイアン 「アイアンボディとストーンレッグ、この勝負は俺のストーンレッグが勝ちだ!」 VSロイ・ベーカリー 「お前たちの言うイエローモンキーと俺は同じ人種だぞ? 悔しかったらもっと速いパンチでかかって来い!」 VS三軒茶屋凛 「レパートリーが少なかったな。単純なフェイントじゃあ俺は騙せん。」 VS雪風征四郎 「取引相手を間違っていないか?」 VSトビー・ネルソン 「スピードが遅いから半分眠かったぞ。 珍しいほどそんなスーパースローでよく勝ち抜けたな?」 VSリチャード・アンダーソン 「小細工の中に隠れた本物の一発、切り札のグッドな用途だ!」 VSザクス・クレーパー 「『ルール無し』というルールのおかげで、お前の手段は何でも見切れる!」 VS清水慶太 「言葉がそのまま実力になっている。 論理派の格闘技はやはりテクニックが鋭い!」 VS雑賀蒼角 「ここまでパーフェクトな空手家はそう居ない。」 VSエク・サンチェス 「スタイルを真似るのは勝手だが、まだパワー不足だ!」 VSアネット・クローバー 「ストロング&ビューティかつ優しい!お前こそ本物の『いい女』だ!」 VSエレン・ザ・バッファロー 「今度会う時はアームレスリングで勝負をやってみたい!」 VS大華龍 「こいつの技全ては…まさに鞭のような速さのメイス…! こいつ勝った今なら、ブルボンのジャブが見切れることに近付いたはずだ!」 VSカズマ 「俺はダサくて結構!格好悪くてもいい!! 強くなる道というのは格好悪いことの連続だ!!」 VS時田永遠 「お前のチョップがサーベル級なら、俺のパンチはランチャー級といえる。」 VS藤原元和 「俺のハンマーキックに比べれば、そのキックだとまだ枝だ!」 VSレヴィン・K・シュタイン 「俺は何度でもそのバチを叩き折るぞ。 それを何度も買うために金の無駄遣いはしたくないだろ?」 VS浅宮南乃 「打つ力が非常に軽い!もっと素早くタフになれ!」 VS大宇宙哉太 「お前の熱意、受け取った!だが、赤の他人に迷惑はかけるな。」 VS黒沢五慈羅 「怪獣クラスの突っ張りをぶちかます勢いで来い! お前の気合ならヨコヅナを超えているはずだ!!」 VSアイジ・バン 「お前の未来、宇宙にまでかっ飛ばしそうな夢がありそうな気がする。」 VSナキム・カースツ 「俺と一緒にこの旅をするか?インドはその後でも間に合うだろ。」 VS武良松アラシ 「もう一発殴り合うか?お前とのファイティングは特上ものだったからな!」 VS火神政樹 「オーラは体外に出すものじゃない。激しく体内で巡らせるものだ!」 VSデブコロ 「ああ。俺も楽しいさ。お前とは喧嘩で仲良くできそうな気がするな。」 VSギルバート・ゴールドバーグ 「外さないか。そうか…。俺では何も手助けは出来ないが、 これだけはさせてくれ。俺はお前の真の解放をイツァムナーに願う!」 VS狩夜軋流 「パワー不足をダガーなんかで補うな!見苦しいぞ!」 VS柳彩蓮 「アジアの魔法…いや、待て。明らかにお互い相手違いだが?」 VSグノーシス 「行動研究はパーフェクトだ。だが、パワーまでは読めなかったようだな!」 VS疾風太郎 「賭け事のラジオと今の喧嘩は別々でやっておけ。」 VS日下部裕矢 「いつもその棍棒を持っているから遅いんだ。 素手のほうが使い勝手はいいぞ?」 VS浅海その 「そろそろ飯時か。喧嘩後のついでに一緒に食事するか!」 VS伊集院禍胤 「『心に仏あれば、恐れるものは何もない。』まさにお前だ!」 VSMr.スミス 「調べても無駄だ。俺にはスキャンダルは無いぞ。」 VSヴァレンコフ=K=ジェスターコヴィッチ 「横槍入りして悪かった。俺も何も見なかった事にしておく。」 VSフレディ・クラップ 「お前の仕事は俺が入れるような世界じゃあなかったか…。」 VSエバ・ガーフィールド 「何かあったかは俺は知らないが、凄まじい信念の熱さだな。」 VS神楽坂圭吾 「流し出すようなヒネリでパンチを打ち出せ! パワー任せじゃあ硬くて遅いぞ!」 VSハインリヒ・コルネール 「架空作品と違って現実のキックは強烈に痛いぞ!」 VSトリーネ・ヴィリバルト・クリストフ 「生きろ。人生何があるか分からないからな!」 VSロイド・J・パーキンス 「スピードは俺のジャブのほうが速かったようだな!」 VSマクダレーナ・ヴォイチェク 「その歳ですごい仕事をやっているとはな。将来は大物だ。」 VSリドゥーラ・スカイ 「俺をダウンさせるには、まだまだウェイト不足だ!!」 VSリュレア・ダッシュウッド 「本当の事を言え。そっちの犬が本体だろう!?」 VSサトミ・ゲンダ 「リアルでもフェイクでも構わない。前進あるのみ!」 VSランドロフ・シューマッハ 「正義か悪かを論ずる前に、まずは世界の異常な大きさを知れ!」 VS紗雪・ドゥルーベ・弔祇邸 「レスラーのレッグシザースのほうが迫力も威力も数倍だ!」 VSモニカ・ベェルレッタ 「俺のキックでも折れないそれはただのパイプじゃあないな!」 VSアルヴェロ・マクセン 「エレガント仕込みのハードパンチ、思う存分見させてもらった!」 VS万作 「最初の1発でお前が冥府の神に恐怖したな。 俺の力入りのニーキックは相手にアフ・プチ(冥界神)を見せる!」 VS猪狩野崎飛露市 「俺は今、叫びたい気分だ。…お前……あと何千回殴られたいんだ!!?」 VSナラカ・クシャナダーチャラ 「お前がもっとも束縛されている。『強欲』という束縛にだ!」 VS黒星 「俺のニーキックは拳銃よりも危険だ!もう一発食らいたいか?」 VS龍遊夢 「ひたすら鍛えたパンチとキック、どれほど危険かこれで解っただろう!」 VSアモン・リー 「武器を隠し持つのも、変に綺麗好きなのも、その正装姿も、全部敗因だ!!」 VS鱶神源三 「脳天、顔面、顎!フック、エルボー、ニーキック!! さあ、どの組み合わせで300セットが望みだ!!!」 VSイシュタム 「自殺者の女神だと?程遠いぞ!!」 VSカーマ・ギア 「さて、立て。泣きたくなるほどの『パワフル』をゲンコツ100セットで教えてやる!!」 VSパン 「ただの児童…じゃあなかったな、物騒な時代になったもんだ。」 VS長月真紀 「ある種の特撮映画か?」 VS美添 「『いつでも死ぬ覚悟』がなかったら、 さっきお前を吹っ飛ばしたほどのここまで強烈なキックは出なかったな。」 VSグエン・ゴウ・ガイ 「馬鹿の袋叩き一丁上がりだ!」 VSグエン・ゴウ・ルウ 「意志を持っても全てが許されるわけはない。 だが、その意思は決して捨てるな!」 VSディヴァイン 「弁償の気はない! むしろ責任はそんなコンピュータを持ち出すお前にある!」 VSヘルレイオス 「ダメだな。ジャブの速度がブルボンのストレートよりもはるかに遅い!」 VSギルティ 「本物のモンスターか!なら手加減しなくてよかったな!」 VSグルガドール・ウェザースター 「お前はいい。水銀『だけ』が危険だな…」 VS玖珂雷漸 「ニセ武士道の鍍金もこれで総剥がれだ!」 VSアーリィ・タングラム 「なぜウェイトレスの少女がここまで駆け回っている?」 VS宗像四郎 「二重人格か!?」 VSアルシャンク 「インチキのモンスターがいくら出たところで、 俺一人だけで事が済む!神の戦士まで登場させる大事じゃない!」 VSミュー 「そんな細い剣だったら、俺に刺さるどころか剣が折れるぞ!」 VSキルマー 「殺し屋などとっとと辞めて、隠居していろ!」 VSグラス兄弟 「ハンディキャップなら構わない!何人にでも増えてかかって来い!」 VSゴライアス・ゴードン 「ただの妄想過剰だったようだな。強運にも外れは沢山ある。」 VSサクリア・ファイス 「痛い、イコール、俺のニーキックの破壊力だ!!」 VSアイレックス 「戦闘機にしてはやたら脆い。俺の家のラジオよりも壊れやすい!」 VS柳崎直樹 「頭の狂った奴は、俺のゲンコツ200セットで目を覚ましてやる!」 VSチキン仮面 「チキンだと?お前はフェニックス級だぞ!」 VSプロト・ガルベット 「どんな稼業かは知らないが、お前も大変だな。」 VSシルバー山田 「その危ない拳銃がないほうが、おまえは300%で戦えるだろ?」 |
■ステージ(背景) |
「グアテマラ・コパン遺跡」 高い丘の上。やや奥側には遺跡の石柱の基壇が残っている。 広いバックには広大な夕空と、マヤの時代に築かれ、 現代に残る広大な神殿遺跡などが見える。 未だに解明されていない謎の多い聖地。 |
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