天暗星 “巻き込まれたピーターパン” 天地健太郎 作者：蓮華

■設定関連

■プロフィール 　キャッチコピー：巻き込まれたピーターパン 　キャラクター名：天地健太郎（あまちけんたろう） 　性別：男 　年齢：１７歳 　身長：１７７ｃｍ 　体重：６６ｋｇ 　国籍：日本 　血液型：ＡＢ型 　職業：東京某所の進学校生徒（高校生） 　趣味：読書、鍛錬、最近は部屋掃除 　特技：人と距離をとること 　好きなもの：小説全般、夜の町 　嫌いなもの：建前、両親 　大切なもの：数人の本当の友達 　苦手なもの：剣道（昔していたが）過ぎていく時間 　好きな食べ物：焼き鳥（塾の近くにある屋台の奴） 　好きな音楽：Ｔｈｅ　ｂｒｉｌｌｉａｎｔ　ｇｒｅｅｎ、ポルノグラフィティなど 　得意スポーツ：大抵こなすが多分一番は剣道 　格闘スタイル：夢を引っ張り込む能力＋剣道

■外見 　濃いめの地毛の茶色の髪の毛に黒っぽい茶色の瞳。 　前髪はやや長めで肌は白い。 　着ているものは通っている学校のブレザー。色は濃い青色が貴重。 　着こなしているがネクタイはきついのかややゆるめている。

■背景設定 　宿星：天暗星 　全国共通模試一位にして父親が警官の中でも偉いヒトだが 　本人はそれに興味を持っていない。模試の試験が一位なのは 　誰にも文句を言われたくなかったため。 　剣道で中学の頃全国クラスだったのだが、ある時、事件を起こしてしまい、 　それで三人ほど木刀で相手を半殺しにしてしまう。 　父親がもみ消してくれたので表には出なかったのだが、 　健太郎や回りよりも自分の保守に一生懸命になっていた大人が嫌になる。 　この時の彼は改めて 　”真剣ではなくても木刀にしても人を傷つけることが出来る”と 　実感し、やっている武術も 　使いようによってはこんなことになってしまうというのを感じ取り、 　それ以降剣道を止める（止めたとは言っても剣道は好きなので 　鍛錬は欠かしていないが試合には出ていない） 　優等生を演じているのも誰も近寄らせたくないため。 　人当たりが良いが誰かを自分の領域に入れることを酷く嫌う。 　高校二年生になったとき、ピュセル・マリア・オーディネルという少女と出会い、 　以後は居候させつつ毎日を過ごしている。 　彼女と出会ったとき、夢をこの世界に引っ張り込むという特殊な能力に目覚めるが 　あまり使用していない。 ＜ストーリー＞ 　「……体験入部？」 　「そ。俺の学校の奴、来てくれよ」 　「俺はもう学校に通っているが」 　「良いじゃないか。他の学校に通っていても来てる奴。居るぞ」 　塾の帰りに勝ってきたばかりの小説を読んでいると電話がかかってきた。 　かけてきたのは健太郎が数少ない友達と認めている男からだ。 　最近、メールも途切れ気味だ。聞くところによると学校が忙しいらしい。 　「ファキィル学園だったな……暇だし行ってみるよ」 　「助かる助かる。じゃあな。待ってる。急いでるし、きるな」 　電話がきれる。健太郎は意識と視線を小説に戻そうとするが横から声がかかる。 　「学校ですか？」 　「ああ……しかし、ファキィルか」 　ベットの上に座り込んで、テレビのサスペンスを見ていた少女が健太郎に話しかけた。 　番組タイトルは忘れたが、副題が”一族骨肉の争い。最後に笑うのは炎の中に包まれた者” 　だったような気がする。 　「学校なら行ってみたいです。私」 　「……そうだな。お前も見てるばかりだしな。年齢はごまかせばいいか」 　「楽しみです。購買で食べ物を買うために争ったり、授業をサボるために 　命をかけたりするんですよね」 　……コイツはどこからそんなややずれた情報を入手してくるのだろうか。 　妹のマンガからだろうか。読む漫画は選べとかなら選んだ方が良いかとか想う。 　こうして、天地健太郎とその相棒、ピュセル・マリア・オーディネルはファキィル学園の 　体験入学に行くこととなった。 　だが、ピュセルが憧れていた学校生活なんて出来ずに 　戦いに巻き込まれてしまうなんてこと、 　健太郎はほんの少しだけ予想して、ピュセルは全く予想していなかった。

■格闘スタイル解説

■技関連

■通常・システム動作

■通常技

■特殊技

■投げ技

■必殺技

■秘技

■絶技

■潜在能力

■演出関連

■各種アクション

■勝利時メッセージ

■ステージ(背景)