“狂乱のエスパーダ” ミュー 作者:ホッパーの手記 |
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■設定関連 |
■プロフィール キャッチコピー:狂乱のエスパーダ キャラクター名:ミュー 性別:女 年齢:18歳(推定) 身長:160cm 体重:50kg 誕生日:12/25 (本当は本人も知らないが、 自分がゴードンに拾われたこの日を勝手に自分の誕生日と定めている) 出身:ガイア共和国 職業:ゴライアス・ガーデン警備員 趣味:音楽鑑賞 (ゴードンから「私はもう聞かないからお前にやろう」 と言われて受け取ったCD等を聞いている) 大切な物:ゴードン大統領 嫌いな物:ゴードンの邪魔をする者、またはゴードンに近づく女性 得意スポーツ:フェンシング 好きな食べ物:血のしたたるようなステーキ 格闘スタイル:殺人マタドール闘法(キルマー仕込み) (ちなみに「エスパーダ」とは闘牛用の剣の意味) |
■外見 18歳の少女。髪はブロンドで両脇をカールしている。 (コロネパンを二個ぶらさげてる感じ) 肩を露出したゴスロリ風のドレス。黒と赤が基調。 黒いニーソックスにつま先の尖った厚底ブーツ。 両腕から腰にかけて、赤い布を天女の羽衣のようにまとっている。 戦闘中はこの布を闘牛士のマントの様に使って戦う。 |
■背景設定 幼少期、孤児だったのをゴードンに偶然拾われる。 その恩と、ゴードンの並外れた資質と強運を目の当たりにした事で、 ゴードンに心酔している。 キルマーに戦い方を教え込まれ、天才的な戦闘の才能を開花させる。 現在はゴライアス・ガーデンの護衛を担当。忠誠心はゴードンの部下の中でも髄一。 ゴードンのそばにつかせてもらえない事にやきもきしている。 普段は上品ぶっているが、事がうまく運ばないとすぐ凶暴な本性を現す。 闘い方はいわゆる「ブチキレ系」。 相手を高飛車に威圧しながら手に持った赤い布(ムレタ)と、 それに隠したサーベルで戦う。(キルマーに仕込まれた) 性格はかなりねじ曲がっているが、ゴードンに対しては純愛一路。 彼の前では一変して素直になる。 ゴードンと対戦する時もセリフがガラリと変わる。 自らを「ガイアの癒し系守護天使」と称しているが、 彼女を恐れる部下のガードマンたちからは 「女ジェイソン」「ガイアが誇る切り裂き魔神」「鬼コロネ」等、 不本意なあだ名を付けられている。 (グラス兄弟) ミューと同じゴライアス・ガーデンの警護を担当する双子の兄弟。 中ボス戦ではミューのサポートに徹する |
■格闘スタイル解説 |
■技関連 |
■ダッシュ ラン。 |
■通常技 普段は手ぶらで、体にまとったムレタをヒラヒラさせてる感じ。 通常技もパンチキックにムレタでひっぱたく系統が主。 必殺技を使う瞬間だけムレタから剣を取り出す。 |
■特殊技 |
■コンビネーションアーツ |
■投げ技 ナックルアロー ( ![]() ![]() 「この‥‥ドグサレがァッ!」 「(対ゴードン)失礼いたしますっ」 相手の頭をつかんで弓を引く様な姿勢から殴りつける。 シルクスルー」 ( ![]() ![]() 「ごめんあそばせホホホ」 相手の足にムレタを巻きつけ転ばせる。 |
■ガードキャンセルアタック 強引な頭突きで相手を吹っ飛ばす。 「スマートじゃねぇな!」 |
■必殺技 ミュー・スティンガー ( ![]() ![]() ![]() (タメ押し時)「カモカモカモカモォ〜ンヌ!」「この速い突きがかわせるかぁン?」 (攻撃時)「ハァッ!」「いただきッ!」 (vsゴードン)「お気をつけてくださいましっ!」 ムレタを振り回し、それに乗じて剣を突き刺す。 ボタンによって攻撃の方向とリーチが違い、 上中下3方向に刺すことができる。 ボタンを押しっぱなしでムレタを振り回した状態を維持。 継続すると攻撃時の威力が上がっていく。 弱:対空 中:もっともリーチが長い 強:下段、中段よりリーチが短いが立ち防御不能。 マタドール・ドール ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「オゥ・レィ!」「かかりおったわ!」「阿呆ゥが!」等 (vsゴードン)「ゴードン様、ゲットですわ!」 ムレタをかざすポーズをとり、そこに相手が攻撃したら(下段以外取れる) 後ろに回りこんで相手の体をスマキにして締め上げる。 レバガチャでダメージは減らせる。 ミュー・ミュー・ジェット ( ![]() ![]() ![]() 「イヤッ・ハァーッ!」「逃がさねぇぜ!」etc (vsゴードン)「よけてくださいましっ!」 大きく弧をえがく高速ジャンプ攻撃。空中から剣を唐竹で振り下ろす。 中間や遠距離での奇襲や相手の飛び道具等を読んだ時に使う。 テリブルシャワー (P連打) 「蜂の巣になりやがれぇーっ!」「オラオラオラオラオラァーッ!」etc (対ゴードン)「いかがでしょうかっ!?」 その場でサーベルを雨あられに放つ。 シャルロットのスプラッシュファントをその場で出すような感じ。 ダッシュスティンガー ( ![]() ![]() 「死ねやーっ!」「ソイヤァーッ!」「スティンガー!」etc (対ごーどん)「えいっ☆」 一直線にダッシュして突きを放つ。強だと画面端から画面端まで一瞬で届く。 |
■秘技 マッハセパレートクロス ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「逃がすかよォ!‥‥シャハハハハ!」 「待てやコラァーッ!‥‥カッさばいたらぁ!」 「ハラワタ‥‥‥ぶちまけなぁ!」etc (対ごるどん)「私の愛‥‥受け取ってくださいましっ!」 怒って地面を踏みつけ地震を起こし、 よろめいた相手にダッシュ一閃を喰らわせる。 最初の地震はジャンプやしゃがみガードで防げる。 カーリーダンス ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「かわせるかァ〜ッ?カァァァリィィィィダァーンス!」 「てめぇーだきゃあ‥‥‥許さねェェーッ!!」 (対ゴーちゃん)「わたくしの美技、ご賞味あれ!」 両手にサーベルを持ち、二刀流で相手に突進し斬りつけまくる。 ウルヴァリンのバーサーカーバレッジXみたいな感じ。 チョココロネ☆ (ファイナルKO時に自動的に発動:CPU専用技) 「て、てめぇぇ〜〜〜(フィニッシュダメージ)‥‥‥‥も道連れだァ!」 (ヒット時)「ヘヘヘ‥‥ザマぁみやがれ‥‥」 (ガード、回避時)「ゴ‥‥ゴードン様ぁ‥‥」 CPU専用技。 KOされた瞬間、ダウンの際に相手に槍投げのごとく剣を投げつける。 ヒット時には体力1/2ほどの大ダメージを与えるが、 それでKOできなかった場合、投げつけた後、本当にダウンする。 ちなみにプレイヤーがゴードンだと発動しない。 |
■絶技 ガーディアンズ・ストラングル ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ミューがまずアッパー一閃、ヒットすると相手が硬直、 そこでミューが「ヘイッ!」と指を鳴らすと 「イェッ」「サー!」とグラス兄弟が左右から登場。 2人が左右から乱舞を決めた後「グラァース」「ローック!」と相手を拘束する。 そこをミューが「覚悟はいいかァ?」(対ゴードン時は「ああこの剣が憎いッ!」)と サーベルで一気に貫く。 無敵時間が長く発生が早めでダメージが大きい。 但し、リーチが短くガードされると隙が大きいのが難。 |
■潜在能力 サムライズ・ハイ」( ![]() ![]() 「きたぜきたぜこの感覚ゥ!」 「“ザンテツ”‥‥‥今ならできる!」etc (対ごーやん)「真の力‥‥お見せいたしますわ!」 極限まで集中力が高まり、「斬鉄」が可能となる。 発動の時間停止中に動作は完了する為、技を潰される事はない。 タイムにして20カウントほどの間、剣を使った全ての攻撃がガード不能となる。 ガーディアンズ・ストラングルで一発逆転を狙うか、サムライズ・ハイで 確実なダメージを狙うか好みが別れる所。 |
■演出関連 |
■登場アクション 登場(通常A) 剣の切っ先を相手に向け、「貴殿の首、ブチはねてご覧にいれますわ‥‥☆」 登場(通常B) グラス兄弟と共に登場。 兄弟「我らガーディアンズが」「お相手いたします」 兄弟の間を割って前に出るミュー。「ここから先は通しませぬわ!」 兄弟、バク転バックダッシュで消える。 登場(特殊) vsゴードン ネクタイをなおすゴードン「お前の力、みせてみろ」 両頬に手を当て、赤面するミュー「はい、私の全てを捧げますわ‥‥」 |
■勝利・敗北時アクション 勝利時アクション 通常A 剣を手に高笑い。「ハハハハハハハハハ死んだか?」 通常B バラを一輪取り出し「フゥゥ〜ン‥‥‥」と匂いを嗅ぎ、 カメラ目線で「ボニタ!(素晴らしい)」 通常C スカートの両端をつまんで一礼。 「ホホ‥‥手間ァとらせるんじゃあねぇでございますわ」 特殊 (vsゴードン時) 心配げにかけより、「お怪我はございませんでしたかっ!?」 ファイナルダウンアクション 「てめぇ〜〜ッ!!」 (対ゴードン) 「お見事ですわぁぁぁ〜〜〜」 |
■挑発 サーベルの刃の付け根から切っ先までをレロリと舐め、 「覚悟できてんだろーな?」「楽しいねェ〜?」 「どこを刺してやろうか?」etc (対ゴードン) 「神は、なんと残酷な試練をお与えなさるの‥‥!?」と 目を潤ませ、子羊の様に震える。 |
■勝利時メッセージ 通常 「貴様らごとき下賎のやから、大統領閣下には指一本触れさせませんことよ!」 「ゴードン様もいつかきっと‥‥私の魅力に気づいてくれますわ‥‥!」 「ゴードン様の事を考えるとこの胸が熱くときめいちゃうの‥‥‥おいてめぇ今笑ったか?」 「外道か? 卑怯か? 残酷か? ‥‥どんな悪どい事だってしてやるよ。 愛ってのはそういうもんなんだよ‥‥」 特殊 vsなのは 「ホホホわかる?アタシは「天才」なの。 アンタなんかとは遺伝子レベルからして違うのよ!」 vs霧雪 「竹刀で挑んでくるたぁナメられたもんだな。 斬馬刀の2本や3本くらい持ってこいってんだ!」 vs朝陽 「アタシを悪人呼ばわりするたぁいい度胸だな。 白旗振ったって許さねぇぞ?」 vs夏香 「まだ腕がビリビリしやがる‥‥女とは思えねぇ腕力だな」 vs百貫斎 「計算?確率? とっととブン殴った方が効率いいに決まってんだろが!」 vsあずみ 「お前最高だ‥‥い〜い喧嘩だったぜ‥‥」 vsデブコロ 「ヘブンズヒルのスラムも平和になったもんだな。 アタシのいた頃とは大違いだ‥‥」 vsシッカ 「このアマ物騒なんだよ! 刃物振り回したらあぶねーだろがァ!」 vs紗雪 「アタシを見下したりなんざさせねえ! あと5年もすりゃプロポーションでだって勝ってみせるッ!」 vs黒星 「チャイニーズマフィアか?拳銃は無駄だぜ。 こちらには盾はいくらでもいるんだからな」 グラス兄弟「‥‥え?」 vs凛 「あなたゴードン様を誘惑するつもり? つもりなの?つもりなんだな!?ぜってー生かして帰さねぇーッ!!」 vs暦関連キャラ 「決心してるんだ。絶対負けないってな。 とくにてめぇらにはな!」 vsグラス兄弟 「さ、スパーリングは終わりだ。 そろそろ始めるぞ、とっとと立てオラ!」 vsキルマー 「キ、キル爺に勝った‥‥! 補佐官の椅子譲れ、な!‥‥ダメ?」 vsゴードン 「い、いかがでございましたか!? これからもずっとこのミューめがゴードン様をお守りいたしますわ!」 |
■ステージ(背景) |
「ゴライアス・ガーデン正面玄関」 ホテルのロビーを思わせるガイア新都庁舎エントランス。 中央上部に巨大なシャンデリアが吊るされている。 |
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